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鍋横物語 (第4章)  
  鍋横物語
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第1章
第2章
第3章
第4章
1 鍋屋横丁界隈
2 賑わいのあった鍋横商店街
3 銀杏が見ていた風景
4 地域の人の憩いの場
5 水車のある風景
 (1) 水車坂 
 (2) 西町天神の国旗掲揚台 
 (3) 西町天神社 
 (4) 入園に長蛇の列
6 川と田んぼ
7 地域センターの辺り
8 周年行事を迎えて
9 時代


(4) 入園に長蛇の列

語り部:安藤容子(昭和10年生) 


 昭和37年頃から嫁ぎ先の幼稚園で、幼児教育に携わっています。当時は園児が300人以上もいました。驚いたのは、入園願書の受付日のことでした。朝、薄暗いうちから外がなにやら騒々しいので窓を開けてみたら、園の前から青梅街道まで80mくらいの行列ができていたんですよ。園児が多かった時代には庭にプレハブを建てて、教室として使ったこともありました。子供たちには狭い思いをさせてしまいました。今も昔も子供は砂遊びが大好きで、おだんご作りやごっこ遊びを楽しんでいます。周りはすっかりアスファルト路面になりましたが、園庭には土や草花があり、園児たちはだんご虫・蝶・てんとう虫や小鳥などの小さな自然ともふれあっています。
 鍋横も外国の方が多く住むようになって、その子供たちも通ってきています。私は言葉が通じずに苦労することもありますが、子供たちは身振り手振りで上手にコミュニケーションをとっていますね。時には通訳係りになってくれることもあり、子供には助けられます。

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