戦前、鍋横から大宮八幡まで乗合バスが走っていました。 鍋屋横丁(本町4‐30)に東横バスの発着所かありましたが、昭和10年頃の鍋横通りは道幅が狭く、バスがUターンできないので方向転換するために発着所の建物内にターンテーブル(転車台)を設置していました。当時は手動式のものでした。
昭和10年頃の鍋横通り