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  鍋横物語
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第1章
第2章
1 青梅街道界隈
2 道標のミステリー
3 堀之内街道沿い
4 十貫坂周辺
5 神田川
6 洋館
7 いろいろな商売
8 懐かしの映画館
9 神社
10 本の中にみる”鍋横”の記述
 (1) 目白三平随筆集
 (2) 地下鉄に乗って
 (3) 夜鳥 
 (4) 釣堀の思い出
 (5) 伊藤整氏奮闘の生涯
 
第3章
第4章

 (2) 地下鉄(メトロ)に乗って


 著者は作家浅田次郎で昭和30〜40年の鍋屋横丁が登場します。家族の葛藤を抱え、人生にくたびれきった中年サラリーマンが体験するタイムトリップの物語です。主人公が地下鉄新中野駅を出ると東京オリンピックの開催の年(1964年)で、当時の鍋屋横丁の様子が「オデヲン座」「角の文房具屋」「杉山公園」等の言葉と共にありありと書かれています。

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