鍋横物語
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第1章
第2章
第3章
1 道・街道・道路
2 商いを通して見た街
3 空き地は社交の場
4 まちの情景・風物
5 まちが変わる ―関東大震災・第二次世界大戦によって―
6 歴史を移す≪お題目石の移設≫
7 歴史を掘る≪転車台の現れた日≫
8 懐かしくありませんか?
(1) そろばん(算盤)
(2) 時計屋さんの金庫
(3) 銭湯
(4) 中野本郷小学校の学章の変遷
(5) 牛乳ポスト
(6) へび山
(7) 神田川にかかる橋
(8) 女流作家の住んでいたまち
(9) 作曲家の住んでいたまち
第4章
(9) 作曲家の住んでいたまち
〜上原げんと〜
大正3年、青森県黒石市に生まれる。
本名は治左衛門。
独学でギター・作曲を学び、昭和9年上京し岡晴夫と組んでレコード会社のテストにパス。
昭和14年、「国境の春」でデビューし「港シャンソン」「東京の花売り娘」「あんこ可愛いや」「港町十三番地」など一斉を風靡する曲を連発しました。
昭和24年から30年頃まで、本町4-25に住んでいたそうです。近所の方の話では、道路に面した応接間からピアノの音がよく聞こえていたそうです。
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