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  鍋横物語
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第1章
1 鍋屋横丁界隈の変遷と現在
2 道の変化とまち
3 神田川の想い出
4 むかしお屋敷、いまは?
 (1) 杉山公園(旧杉山邸)
 (2) 中央西公園(旧土屋子爵邸)
 (3) 新日本製鐵社宅(旧安田財閥邸)
 (4) 富士見ハイム(旧榎本武揚邸)
 (5) NTT社宅(旧有島邸)
5 時の流れを見つめて
6 なべよこめぐり
7 まちを彩るみどり
 
第2章
第3章
第4章


(2) 中央西公園(旧土屋子爵邸)中央5-27


 昭和50年12月、中野区が株式会社日鉄工業から買収してつくられました。現在、鍋横地域にある9公園のうち最も面積が大きく(2,695.20平方メートル)、樹木が多く閑静な庭園といった趣の公園です。
 地元の行事のほかゲートボールの練習などに利用されています。詳しい移り変わりは分かりませんが、大正末期から昭和10年代半ばまで、元土浦藩主で大正天皇の学友であった土屋子爵の邸がありました。土屋子爵は、当時としてめずらしく自動車に乗っていたということを飯塚善太郎さんからお聞きしました。

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