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  鍋横物語
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第1章
1 鍋屋横丁界隈の変遷と現在
2 道の変化とまち
3 神田川の想い出
4 むかしお屋敷、いまは?
5 時の流れを見つめて
 (1) 西洋建築の家
 (2) 商家(中央5−18)
 (3) 蔵
 (4) 懐かしくありませんか!
 (5) いつ頃のことか覚えていますか?
 (6) 変わった!どっちが新しい?
6 なべよこめぐり
7 まちを彩るみどり
 
第2章
第3章
第4章


(3) 蔵


大正末期の鍋横界隈地図によると、質屋の土蔵であったと思われます。



今は、東京文化学園の電気室となっています。



東京文化学園にある蔵



質蔵として昭和3年に建てて、戦災を免れたので現在もつかっています


天井裏に明治41年7月11日棟上げの記録があります


昭和25年の空襲で4棟あった蔵も1棟を残して焼失しました。
その蔵は現在も倉庫として使用されています。


調査を始めた頃にはあった蔵もビル建設のため、まもなく取り壊されました。




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