大正末期の鍋横界隈地図によると、質屋の土蔵であったと思われます。
今は、東京文化学園の電気室となっています。
東京文化学園にある蔵
質蔵として昭和3年に建てて、戦災を免れたので現在もつかっています
天井裏に明治41年7月11日棟上げの記録があります
昭和25年の空襲で4棟あった蔵も1棟を残して焼失しました。 その蔵は現在も倉庫として使用されています。
調査を始めた頃にはあった蔵もビル建設のため、まもなく取り壊されました。