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  鍋横物語
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第1章
1 鍋屋横丁界隈の変遷と現在
2 道の変化とまち
3 神田川の想い出
4 むかしお屋敷、いまは?
5 時の流れを見つめて
 (1) 西洋建築の家
 (2) 商家(中央5−18)
 (3) 蔵
 (4) 懐かしくありませんか!
 (5) いつ頃のことか覚えていますか?
 (6) 変わった!どっちが新しい?
6 なべよこめぐり
7 まちを彩るみどり
 
第2章
第3章
第4章


(4) 懐かしくありませんか!


この辺は戦災を免れました


周囲はビルになりました。この辺は昭和6年に建てられました。


建前中に震災に遭い、その後建築したので70年になります。


100年以上になります。種屋から酒屋を経て現在は店を閉めています


昭和26年に取り付けた直径1.5mの看板「富」


現在13代目になります。中野屋の屋号は芋問屋のときにつけてもらいました


昭和20年建築。2段の丸窓、洋風の玄関がめずらしい


昭和11年建築。外国人が「瓦屋根がおもしろいから写真を撮らせて」と・・・


玄関の中のスイッチ盤



丸窓も現在は看板の下



昭和6年創業の新中野郵便局は、入り口の飾り模様と窓に注目



昭和10年建築。幸いにこの辺一帯は戦災を免れました。
門に特徴があり、家紋がすかし彫りで入っています。



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