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  鍋横物語
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第1章
1 鍋屋横丁界隈の変遷と現在
2 道の変化とまち
 (1) 青梅街道
 (2) 沿道の様子
 (3) 妙法寺への参詣道
 (4) 十貫坂
 (5) 交通機関
3 神田川の想い出
4 むかしお屋敷、いまは?
5 時の流れを見つめて
6 なべよこめぐり
7 まちを彩るみどり
 
第2章
第3章
第4章


(4) 十貫坂 

(飯塚善太郎 横尾常次郎 安藤幸好・談)



 十貫坂上交差点から入っていく一方通行の坂です。「名前の由来には、農家の野菜を大量に積んだ大八車が、十貫目を超えると坂が急なために登れなかったことから、中野長者が使用人を使って十貫のお金を埋め、秘密保持のためその使用人を殺したというところからなどの説があります。昔から、妙法寺街道に入るのを間違えて十貫坂の方へ来ると、このあたりで急に寂しくなり、時には追いはぎなども出たといいます。」



杉並方面から中野通りへ向けて



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