当時の阿波屋の当主であった江藤喜三郎さんが、文政6年、槇屋平兵衛と共に京都伏見稲荷を訪れ、現在の五柱五成と一緒にお墨付きをいただいたということです。 このお墨付きは、現在は不明となっていますが、社は当時のままお祀りしてあります。
正一位末広稲荷